管理者・副管理者・先生/コーチに関する解説

PiCRO Managerでは担当ごとに権限を制限してアカウントを付与できます。今回は「管理者」「副管理者」「先生/コーチ」の各アカウントについて説明していきます。

各アカウントの権限

  • 管理者・・・スクール内の全てのクラスに対し、全機能の操作が可能。
  • 副管理者・・・スクール内の全てのクラスに対し、管理者が許可した機能のみの操作が可能。
  • 先生/コーチ・・・アカウントがひも付いているクラスに対して、管理者もしくは副管理者が許可した機能の操作が可能。

例えばAクラスのみにひも付いている先生/コーチアカウントがあるとしたら、会員一覧を確認できる権限が付与されていたとしても、確認できるのはAクラスの会員情報のみです。

 

まとめ

管理者、副管理者、先生/コーチアカウントをきちんと使いこなすことで、スクール内での業務の分担が明確です。

また、各担当ごとに適切な操作権限を割り振ることで、セキュリティ面での強化にもつながります。

実際の業務と照らし合わせて、運営体制に合った権限の割り振りを行ってみてください。

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