イベント業務のためにPiCRO Managerを最大限活用しよう

PiCRO Managerにはイベントを管理する機能があります。保護者からの参加・不参加を受け付けたり、参加費を月謝と一緒に引き落としたりすることが可能です。しかし、イベント機能のみを使用するだけでは、イベント関連の業務としては十分とは言えません。他の機能も活用することで、最大限効果が発揮できるようになります。

イベントの登録を行う

とはいえまずは、イベント情報を登録することが最優先です。下記の記事を参考にイベントの情報を登録しましょう。

保護者への周知

イベントを登録しただけでは、保護者に情報は伝わりません。保護者へイベントの存在を周知することが、申込み率アップの最大のポイントです。下記の記事を参考に、保護者にメッセージを送りましょう。

おたよりや合宿の詳細をPDF化して添付することで、保護者に合宿のイメージがより伝わりやすくなり、申込み率の更なるアップが期待できます。

また、合宿の詳細をブログにまとめて、メッセージからそちらの閲覧に誘導するのも良い方法です。

合宿当日

保護者は親元を離れた子どもの様子が気になるものです。少しでもその不安を解消すべく、定期的にメッセージの送信やブログの作成を行いましょう。
特に、帰りのバスの帰着情報の小まめな配信は重要です。夏休み中の合宿は高速道路等で渋滞に巻き込まれがちです。迎えにくる保護者の負担を軽減するためにも、この連絡は必ず送ったほうが良いでしょう。

イベント後の報告

イベント後は、必ずその様子をブログ等で報告しましょう。イベントが楽しいものだったことを伝えることで、保護者は安心でき、また来年も申込みをしようと考えます。
また、子どもの楽しそうな様子を伝えるには、写真のアップも効果的です。イベントの様子がわかるほか、子どもの楽しそうな写真を買おうという気にもなります。イベントの写真はスクール側で撮影しなくても、弊社側で撮影からアップ、販売まで一元的に行いますので、下記を参考に写真撮影依頼を行ってください。

イベント参加費用の引落

イベントの参加費用は、イベントの前や当日に振り込んでもらったり現金を持ってきてもらわなくても、月謝と一緒に引き落とす事が可能です。

まとめ

PiCRO Managerは、複数の機能を組み合わせることで最大限効果を発揮します。イベント関連の業務だからイベント管理機能と思い込まずに、本記事を参考にしてPiCRO Managerを有効活用してください。

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